現在のマイニング状況(2018/01/26)

使用しているプールのsupportXMRの最小払い出しが0.1XMRからに変わったので、

すぐに設定を変更して払い出しを受けました。

ただ現金化するための取引所を開設していなかったので開設の申請をcoincheckにしたのですが、

なんだか少し雲行きが怪しい?感じがします。

まぁまだ取引もしていないのでいいのですが。

仮想通貨にかかる税金ですが、雑所得として扱われるみたいです。

マイニングでの取得価額がそのまま収入として扱われ、

売却した際に取得価額以上で売れた場合は更にその分も合算されるみたいです。

詳しいことは正直自分自身理解できていないのと間違えている可能性も大いにあるので、

鵜呑みにはしないようにしてください。

ただ雑所得は20万円以下ならば税金の支払い申請自体をしなくていいみたいです。

Moneroの過去最高値の6万1139円で計算した場合は約3.27XMR分は取得しても大丈夫ですが、

FXもしているので合計で単純に3XMRくらいはマイニングしても申請自体をしなくてもいいはずです。

将来的にもっとMoneroの価格が上がればいいとは思いますが、

簡単な副業みたいなものとしか見ていないので、少しでも利益が出てくればという点と

趣味が少し役立つのが楽しいので、個人としてはまぁまぁいい作業だなと思います。

マイニング用のPCですが、RadeonVega56の納期が3月下旬となっており一緒に購入した

Ryzen 7 1700も3月下旬に届く予定です(笑)

新型が出るというのに楽天ポイントに目がくらんだために失敗しました(笑)

coingeckoのmining calculatorを使って利益を計算した場合、

BeeboxとNUC5CPYHは赤字になるとのことですので、動かすだけ損となりますが、

動かしたいので動かしていきます。

XMR-Stakを自分なりにいじっていますが、速度は上がっていません。

ハッシュレートの表示用の処理自体を消しているので、

supportXMRの24Hour Hashrateを書いていますが前に比べると落ちています。

intelのマイクロコードを変えたからかもしれませんが、どうなのか微妙です。

機能の削減だけを果たしている状況ですが

プールが死ぬとソフトも併せて死ぬという一蓮托生機能は増えてしまいました。

無駄なことばかりですが少しでも高速化が出来たらと思うと、

結構楽しい自分がいるのでいい趣味ができたなと思います。


機材

機種名 OS CPU GPU マイニングソフト
BeeboxN3150 Linux Mint 18.3 Celeron N3150 なし XMR-Stak V2.20_kai
NUC5CPYH Linux Mint 18.3 Celeron N3050 なし XMR-Stak V2.20_kai
自作 Windows 10 Home Ryzen 7 1700@1.2V 3.7Ghz RX560@Core600Mhz Mem2000Mhz XMR-Stak V2.00_kai


ハッシュレート

機種名 CPU H/s GPU H/s 消費電力 備考
BeeboxN3150 22H/s 0H/s 15W 24時間
NUC5CPYH 18H/s 0H/s 15W 24時間
自作 600H/s 300H/s 150W 在宅時のみ


仮想通貨保有状況

通貨名 通貨単位 参加プール プールウォレット保有数量 ウォレット数量
Monero XMR supportXMR 0.024321XMR 0.10884XMR