低スぺックPCのMoneroマイニングプールを変更しました。

現在マイニングしているPCは4台(うち1台は不定期)ですが、
マイニングプールはすべでsupportXMRにしていました。
理由としてはプール手数料が0.6%と低いのと最低ShareDiffcultyが1000と低かったからです。
ShareDifficultyが高すぎると低スペックPCだと荷が重すぎて、
結果を時間内に返すことができないので報酬がもらえません。
変更した理由は単純でその最低Difficultyが5000に変更になったからです。
前まで大体2000くらいでジョブを渡されて計算していた低スペックPCですが、5000だと何もできないので、
プールをmonero oceanに変えています。
プール手数料が現状は0%、払い出しは0.03xmrからで
ポートによっては最低Difficultyが100と低いのがいい点です。
ただプール自体のハッシュレートが3MH/sと低いのでブロック?を見つけることが
あまりなさそうなのとなんだか怪しい気もしてしまう点が欠点ですね。
supportXMRですが最近Ping値が悪くなっていたので、
サーバー側の能力に対してマイナーが増えていたのかもしれません。
私としてはあまり問題がないですが、
ついででCPUでもマイニングしていた人は影響を受けそうですね。