現在のマイニング状況(2018/05/17)
初めて仮想通貨を現金化してみました。
まだ取り出していないので円化したといったほうがいいかもしれません。
それでも、円表示になっただけでも少し不思議な感じがしています。
Moneroのネットワークハッシュが400Mh/s~500Mh/sで推移しているおかげで、
発見時の通貨割り当てが多少増えているので、今年は約4~5XMRくらいは獲得できそうです。
価格が現在20000円~25000円なので、この幅で推移した場合は最大で125000円を得ることが出来ます。
ただ実際は電気代がかかり、色々と手数料がかかったりするので
最大で利益は半分の62500円で予想しています。
1年でPC代分儲けることができないので、失敗しているといっても過言ではないと思っています。
まぁ動かすしかないので・・・って何回も言ってる気がします。
Beeboxをマイニングに復帰させていますが、マイニングしても損しかしないです。
ConohaVPSと組み合わせてmonero oceanで動かすことで払い出される時間を短縮しようとしています。
最小払い出しが0.03XMRなのでそこまでなら1年以内に払い出しを受けれると思っています。
最小払い出しだと手数料で13.33%%持っていかれるのでそれはそれでどうなのかなと思っていますが、
低スペックPCでマイニング出来るプールはここかminergateくらいしかなさそうなので
minergateにするくらいならこっちかなって感じで選んでいます。
手数料は払い出し額を1XMRとかにすれば0.3%とかになるので、調整次第ではあります。
マイニングソフトのXMR-Stakの機能をまた削ったのですが、
通常版に比べてマイニングPCでは20H~50H/sくらいは伸びた気がします。
XMR-Stakのハッシュレート計算機能自体を削ったので、
supportXMRの24時間平均ハッシュレートを目視してなおかつ感覚的にというあやふやな測定ではありますが。
ただメインPCではDifficultyが前の場合は安定して15000台だったのが改造版は16000台を与えられているので
効果は多少なりともあるとは思いたいです。
ただメインプールが落ちた時にサブプールに接続する機能があって、
メインプールが復活した時には戻るように通常版は出来ているのですが、
自分で改造したものは戻らないという不具合に見舞われています。
機材
機種名 | OS | CPU | GPU |
---|---|---|---|
メインPC | Windows 10 Home | Ryzen 7 1700@3.6Ghz | GT 710 |
マイニングPC | Windows 10 Home | Ryzen 5 1500X@3.7Ghz | Vega56@Core854 Mem 900 RX560@Core600 Mem 2000 |
Beebox3150 | Linux Mint 18 | Celeron N3150 | Intel HD Graphics |
ConohaVPS | Ubuntu Server 16.04 | Xeon E2650 v3@1Core cpulimit 20% | なし |
Moneroハッシュレート
機種名 | CPU H/s | GPU H/s | 消費電力 | マイニングソフト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
メインPC | 530H/s | 0H/s | 120W | XMR-Stak V2.43_kai | 在宅時のみ |
マイニングPC | 300H/s | 1450H/s | 300W | XMR-Stak V2.43_kai | 24時間 |
Beebox3150 | 20H/s | 0H/s | 20W | XMR-Stak V2.43_kai | 24時間 |
ConohaVPS | 15H/s | 0H/s | 0W | XMR-Stak V2.43 | 24時間 |
Ethereumハッシュレート
機種名 | GPU H/s | 消費電力 | マイニングソフト | 備考 |
---|---|---|---|---|
マイニングPC | 0MH/s | 300W | 現在はしていない |
通貨保有数量
通貨名 | 通貨単位 | 保有数量 |
---|---|---|
Monero | XMR | 0.28XMR |
Ethereum | ETH | 0.00ETH |
現金 | 円 | 26255円 |