マイニングPCですが、妥協とちょっと壊しかけています。

他のOSを入れたりもしたのですが、
ドライバを入れたら起動しなくなるのでおとなしくWindowsにしようと思います。
マザーボード含めて環境が新しいのが原因なのかなとか思いたいですが、
発売から1年以上経っていますしどうなのかなと思います。
試したOSは

OS 結果
CentOS 7.4 OSインストール自体が出来なかった
Ubuntu 16.04LTS AMDGPUインストール,再起動後カーネルパニック
Ubutnu 17.10 AMDGPUインストール,再起動後カーネルパニック
LinuxMint 18.3 AMDGPUインストール,再起動後黒画面から動かず

一度成功したUbuntu17.10もOSインストールからやり直したらだめになってしまいました。
でとりあえず、Windows10で試しに動かしてみました。
block chain driverを入れてxmr-stak v2.20でメモリを933MhzにOCして
1100H/sでした。
ネットに記載されている1800H/sに比べるとかなり低いです。
なのでBIOSをVega64のにしたら性能上がるとのことで入れてみたら、
画面が表示されなくなりました(笑)
セカンダリBIOSで動かしていますが、これなかったらお釈迦になってましたね。
Moneroのネットワークハッシュが上がりすぎて、採算が取れなくなってきているので
踏んだり蹴ったりです。
少し話を戻しますがLinuxMintはOpenCLが使えるかどうかはわからないですが、
カーネルのバージョンを4.15に更新したら画面表示はしっかり動きました。
Ubuntuも18.04LTSからカーネルが4.15になるので、それになってからなら
AMDGPUもちゃんとインストールできるかもしれません。
ただ18.04LTSのリリースは2018/04/26を予定しているみたいなので、
まだ先です。
私にはなかなか難易度が高かったみたいです。